焼酎を飲む女

いってきやしたー!でぃと。
彼は○那賀っつう田舎、山から下りてくるので、仕事終わって2時間半はかかるため、
8時半に待ち合わせ。
金曜日、うちの職場の人に絶対会いそうなので、飲み屋街からは少し離れたコンビニで待ち合わせ。
そこから、飲み屋街からまたまた少し離れた焼き鳥屋さんで飲むことに。
はじめは、二人ともビール。
彼はビール好きと言ってただけあり、ペース早し!
どんどん、空けてました。
私は2杯目はチューハイ、3杯目に焼酎を。
彼も一緒に焼酎を頼んだんですが、「こんなん、焼酎飲めるん凄いな・・・」
としきりに感心してたw
デートで、焼き鳥屋さん(店は決まってなかったんで、私が提案した)、しかも焼酎ってマイナスかなぁ、とも思ったんですが、まぁ、いっかと。
たぶん、そういうのを嫌がるタイプではなさそうだったんで。
で、さんざん飲んで、仕事の話などで盛り上がり、バーに。
そこでも、ビールやカクテルをあけ、さらにショットバーに行く二人。
結局その日、彼は11、2杯飲み、私は7、8杯飲んで。


飲み過ぎ!!ですね・・・
私は途中けっこうまわってたけど、最後は酔いもさめてきてて、
バーテンの人に、
「今日、ずっと一緒に飲んでたんですよね?なんでそんなに素面なんですか??」
と不思議がられたくらいに、彼は酔い、私はクールにいい女でした☆
でも、酔ってきてから、ずっと、
「焼酎飲むって、女の子でおらんよな・・・焼酎か・・・」
としつこく言ってたとこを見ると、余程驚いたとみた。
田舎じゃあ女の子はあんまりお酒飲まないかしら。
街の女は違うのよ!ってとこをバッチリ見せつけてきましたわよ、ふふん。

最後は、私が先にタクシーに乗り、無事帰宅。
彼は、山には帰れないので、ホテルに。
ちゃんと帰れたか少し心配。
ほんと、酔ってた。
絶対、二日酔いやな〜。
とりあえず、気に入られてることが確信できて嬉しかった。
酔っ払いの雰囲気に流されることもなく、チューのひとつもせずに清い体で帰ってきたし。
えらい!!
ま、最初からとばしすぎてもね☆